もにょめも

ここはワイの雑記帳

2018/06/30 横浜に行った

実は今まで行ったことがなかった横浜に行ってきました。
今回は珍しく鉄道要素はありません。

ゆき

東急東横線

東京メトロ日比谷線の端っこの駅・中目黒駅にきました。
ここから東急東横線に乗って横浜のみなとみらい駅へ向かいます。

みなとみらい

着きました。Fライナーなので早いです。

当初の予定では、みなとみらい駅から最初の目的地であるカップヌードルミュージアムまでは市営の周遊バスに乗る予定でしたが、バス乗らなくても歩けるんじゃね…?とのことで駅から歩いて向かいます。

梅雨が明けてとても暑い季節になりました。風が吹いてるのがせめてもの救いです。

ランドマークタワーは今回の行程には含まれてないので行くなら別の機会に。

カップヌードルミュージアム

チキンラーメンやオリジナルのカップヌードルを自分で作れるというのが大きな魅力の企業博物館です。
入ったらまずはマイカップヌードルファクトリーの整理券をもらいにいきます。

イカップヌードルファクトリー

料金は300円で、この自動販売機で空カップと引き換えます。
中に何も入ってないものを売っている自販機もなかなか珍しいのでは??

カップヌードルのロゴが1つ描かれている以外は空白になっていて、自分で好きなデザインのカップにすることができます。まさに世界に1つだけのオリジナルカップヌードル

各テーブルにある油性ペンでどんどん描いていきます。
特に時間制限などはないようでした。

あらかわいい。現在のTwitterのアイコンの狐娘です。

作ってから1ヶ月以内にお召し上がりくださいとのことで、製造年月日を記入する欄があります。

満足できるデザインになったカップはスタッフさんに渡して、中身を詰めていく作業に入ります。
カップヌードルの製造工程では、カップに麺を入れるのではなく、麺にカップをかぶせてひっくり返すという工程が重要ポイント。自分でハンドルをくるくる回してこの工程を体験できます。

スープは4種類から1つ、具材は12種類のうち4つを選んで入れてもらえます。
ちなみに具材は同じものを複数入れてもよく、極端な例では肉・肉・肉・肉も可能です。

嫁はシーフードヌードルのスープに玉子・玉子・コロチャー・鶏つくね。鶏つくねは本日の特別具材です。

自分はカップヌードルのスープにコロチャー・コロチャー・コロチャー・ひよこちゃんかまぼこ。
パッケージにデカデカと「謎肉」と書いたのに謎肉じゃなくてコロチャーしかなかったというオチ。

中身が完成するとフタとシュリンク包装をされます。

最後にエアバッグに入れて完成となります。
これを首から提げて横浜観光をします。ちょっと人の目が気になるかも。

フタの注意書きも通常のカップヌードルとは異なるようです。

NOODLES BAZAAR ワールド麺ロード

ここは世界各国の麺料理を食べることができるフードコートですが、今回の目的は土日祝のみ1日29食限定の謎肉丼!
これのために開館すぐにカップヌードルミュージアムに行けるよう予定を組んでました。

普通のカップヌードルの謎肉にある若干のパサつきがなくジューシーさがあります。

インスタントラーメン ヒストリーキューブ

赤レンガ倉庫

赤レンガ倉庫よくわかんないんですけど古い倉庫を改修したショッピングモールといった感じでしょうか。お昼ごはんは中華街で食べると決めているので周遊バスで次の目的地に向かいます。

バスで横を通過した横浜税関
正面にいるのは税関イメージキャラクターのカスタム君。身長は180cm、体重は90kgです。

税関イメージキャラクター『カスタム君』 : 税関 Japan Customs

元町・中華街

嫁が行きたいという飲茶食べ放題の「招福門」へ。
人気のお店のようで店外には行列が。数十分ほど待ってようやく中に入れましたが、天気のいい夏の日に外で待つのはつらい!

普通のシュウマイでも海老シュウマイでもなく海老餃子がとてつもなく好きです。

注文はタッチパネル式で、客が多く厨房でどんどん作っているのか注文するとすぐ料理が届きます。
飲茶の他にバイキング形式で麻婆豆腐や、ご飯ものが欲しければ玉子チャーハンもあり。特に麻婆豆腐は麻味が効いてて週3で麻婆豆腐を食べる自分もニッコリ。

デザートも食べ放題です。マンゴーと杏仁豆腐ソフトクリームがありますが、2つミックスしたのがとてつもなくうまく、何回かおかわりしに行きました。

青龍門こと朝陽門です。

山下公園

ネット上某所では風評被害を受けている山下公園にきました。
奥に見えているのは展示されている氷川丸です。あとで行きます。

横浜港大さん橋国際客船ターミナルが見えます。
大さん橋といえばこの曲。横浜着いたあたりからずっと頭の中で流れていました。

氷川丸

戦前生まれの大型貨客船・氷川丸です。
現在は内部が公開されており、レトロでモダンな船内を見学することができます。

デッキからは横浜港内を一望できます。

一番心惹かれたのは客室ではなく実は機関室。
男の子はメカメカしいものに誘引されてしまうのです。

かえり

行きと帰りで違う経路で帰りたい…帰りたくない…?
ということで帰りはハマの赤い電車こと京急電車で帰ります。