もにょめも

ここはワイの雑記帳

2022/08/26 コンチェルトで行く神戸ディナークルーズ

船舶回です。神戸港発着のレストランシップ「コンチェルト」に乗船してディナークルーズを楽しんできました。

はじめに

夏はまたどこか温泉旅館とか泊まってゆっくりしたいな、などと考えていましたが、どうも去年に引き続き今年も遠出をするには状況が悪そうな感じが……。食事で贅沢をしていく方針に切り替えていきます。

とはいえ今年は結婚5周年のキリのいい年。ただ食事するのに加えてもう少しひねりが欲しいところ。そんな要求に応えてくれそうなものが、探すと見つかりました。

神戸駅

港最寄りの神戸駅にきました。
実際のところ神戸の街中に出かけるとなると、まずは三ノ宮か元町のどちらかで降りるはずで、ハーバーランドに用事があるとき以外はほとんど使うことのない駅です。

これから行くモザイクの横には神戸アンパンマンこどもミュージアムがあります。

umie MOSAIC

コンチェルトはumieモザイクの正面の岸壁から出港します。
いちおうここは高浜岸壁(高浜旅客ターミナル)という名前がついているものの、立派なターミナルビルが存在するわけでもなく、現在はコンチェルト乗船用のタラップがぽつんと置いてあるのみです。

ナイトクルーズの出港時刻は19時30分。この30分前までにモザイクの1階にあるチケットカウンターでチェックインを済ませておく必要があります。

チェックインを済ませ、乗船受付まではまだだいぶ時間があるので神戸港の景色でも眺めます。
ホテルオークラ神戸や神戸海洋博物館をバックに、遊覧船「御座船 安宅丸」が帰港中。そして神戸港を象徴する神戸ポートタワーはというと、現在改修工事中のためカバーで完全に覆われてしまっています。け、景色がさびしい……。

コンチェルトのりば前には神戸ポートタワー(とモザイク大観覧車)の模型がありました。あ、すごいな。これがあるだけで一気に神戸っぽくなっちゃったな……。

コンチェルト

外観

すっかり日も暮れた19時ちょっと前、トワイライトクルーズを終えたコンチェルトが帰ってきました。間近で見るとかなり大きく感じます。

身近な船と比べると、たこフェリーよりも少し大きいようです。(コンチェルト:全長74m / 全幅13m・あさしお丸:全長65m / 全幅14m)

鉄板焼

出港10分前くらいから乗船できます。乗り込むとまずはピアノ生演奏がお出迎え。

鉄板焼きコースを予約した人はカウンター席のある「エメラルド」に案内されます。中には半円形の鉄板カウンターが3つあり、同じコースを選んだ客は同じカウンターになるようでした。

お酒が入らなくても楽しく食事ができる人びとなので、実はレモネードと白ぶどうジュースです。ぶどうジュースのほうも少し味見させてもらうんだった……。
乗船代を含んだ料理の代金は前払いで、ドリンク代だけ下船前に精算します。このあたりはホテルや旅館の夕ごはんと同じシステムですね。

4つほどある鉄板焼きコースの中から「海王」コースを選択しました。写真のとおり、神戸牛や伊勢海老といった豪華食材をふんだんに盛り込んた贅沢コースになります。

実はこの海王コースをベースにお祝いカードやホールケーキがついてくる記念日プランも存在しますが通常のものにしました。ここまで上等なもの食えるだけで満足じゃ。

コースの中の一皿、伊勢海老の雲丹焼き 甲殻類のソース。
鉄板で焼いた海老をお皿に盛り付け、ソースをかけて完成かと思いきや箱ウニが登場。伊勢海老の上に載せたウニをバーナーで炙っていきます。

調理前には生きてて動いてる海老を見せてもらえました。まさに新鮮そのもの。

事前に室内の明かりを消して、同じカウンターの2組分の神戸牛を豪快にフランベ。
こうやって調理風景を楽しめるのも鉄板焼きコースのよいところでしょう。

普段紅茶を飲まないぼくが紅茶を飲むときはローゼンメイデンの真紅のことを考えているぞ。

展望デッキ

メインの料理を食べ終わった後、デザートが提供されるまでの時間でサンデッキ「アクアマリン」に出ることができます。神戸の夜景を海風とともに。

波の穏やかな海域を低速で航行するので食事中でも強い揺れは感じません。入出港時にほんのり「あ、揺れてるな」と感じるくらいです。

クルーズの時間帯によって航行ルートが異なり、ナイトクルーズではポートアイランド神戸空港付近を周回します。駅でいうと和田岬くらいまでしか西には行かず、ライトアップされた明石海峡大橋は少し遠くにあると感じられるかも。

逆に神戸空港を発着する飛行機は間近に感じることができます。ちょうど展望デッキにいた20時30分ごろに離陸したばかりの飛行機を見ることができました。神戸空港の時刻表を参照すると20時20分発の鹿児島行きでしょうか。

船内その他

入ってすぐのところに飾られている船舶模型。陸上のチケットカウンターにも同様の模型が鎮座しています。

21時を過ぎたころに船はもといた港へ戻り、2時間弱のナイトクルーズは終了となります。おつかれさまでした。
ちなみにチケットカウンター併設のグッズショップはこの時間にはもう閉まっているため、何か欲しいと思ったら乗船前に行っておきましょう。これをやらかして何も買えなかった人が書くこの1文は重い。

おわりに

来年の夏は温泉旅行のはずです。