月イチ雑記 '24年1月号

1月の振り返り

リビングからねこ部屋まで、ご丁寧ににんげん用の経路で案内してくれるようになった。その後はだいたい収納の前に鎮座して何かを要求するのだが、おもちゃもちゅ～るもごはんも全部その中に入っていて結局どれが欲しいのかまでは分からない。それともただかまって欲しいだけだったりする？

Prime Video

ハリーポッターシリーズ

大晦日から見放題に。悲しいことに実はこれまで1作も観たことがなく、ネットとかで得た部分的な知識があるのみ。この機会にと年末年始はずっとハリポタ漬けだった。

結論から書くとめちゃくちゃ面白い。1作目の「賢者の石」と個人的に好きな3作目「アズカバンの囚人」に関しては金曜ロードショーでやってたのも含めてこの短期間で3回観た。今観ても古さを感じない映像、魅力的な登場人物、ユーモラスでちょっぴりカスな魔法の世界。映画シリーズが完結して10年以上経った今でも大人気なのが十分納得できる。USJのハリポタエリアもちょっと気になってきたぞ。

一番好きな登場人物はもちろんスネイプ先生。この物語の主人公スネイプ先生やったかもしれへんな（錯乱）。次点でルーピン先生。いたずら完了！！！！

鋼の錬金術師

1月から見放題に。こっちも未履修。嫁（履修済み）がやかましいので、言われるがままFA全64話と無印版の最終回付近を視聴。単純に分量があるので1月の3連休をすべてこれに費やした。

話は面白いがギャグパートが肌に合わない。おれ少年漫画向いてへんかもしれへんな。
主題歌ではシドの「嘘」と「レイン」がすき。

引越し1年

今の家に引っ越してからちょうど1年になる。賃貸時代はずっと布団生活だったが新居ではねんがんのベッドを導入し、古い布団は不要なものになっていた。早く捨てたいとは思いつつも、普通のごみと違って粗大ごみは出すのにちょっと手間がかかる。そのうち出そうと物置部屋に入れたが最後、気がつけば1年が経過していた――。

そんな歴史的経緯を持つ布団をこの度ようやく捨てることができた。やろうと思えばできるのだが、「とりあえず目につかないところに置いて日常生活に支障をきたさない状態であれば満足してしまう」のはよくない癖だと認識している。反省。

そして実はまだ余罪がある。引越し時に箱詰めした本はいまだに箱から出してないし、普段着ない服はケースに入れず押し入れの中で直置き状態になっている。猛省。

DJ MAX RESPECT V

Steamウィンターセールで買った韓国発の音ゲーをぼちぼち遊んでいる。ノーツが上から降ってくるオーソドックスなタイプでかなりとっつきやすく、キー音あり、全曲ムービー付きというリッチな仕様だ。

なおその代償として本体+DLCパック3つでストレージ容量60GBを持っていく。購入後、なかなかダウンロードが終わらないなと思って改めて確認してみて驚愕。ちなみにBGAなし音ゲーのMuse Dashは3GB。

シリーズとしては割と歴史のあるゲームらしいのだが、触れるのが今回が初めてでオリジナル楽曲を全く知らない状態からのスタートになる。本体といっしょに買ったCytus・Deemo・Muse Dashの楽曲パックでまずはゲームに慣れつつ、オリジナル曲のほうも少しずつ遊んでいる。コラボ曲にも1曲1曲専用ムービーが用意されていて強い。

ムービーやイラストを鑑賞できるモードまで充実している。これはOnly for you（DJ MAX RESPECTオリジナル曲）のムービーに登場するセンちゃん。犬。

余談になるがこのシーンの背景は函館市電の十字街停留場。その昔、（のちの）嫁と函館をぶらついた際に分岐器と旧操車塔を見たくてここに来たことがあるのだが、のりものに興味ない嫁はたぶん覚えてないと思われる。

淡路屋駅弁

先月は新型コロナ療養生活でバタバタしていて、そのとき発売だった台鉄コラボひっぱりだこ飯を買いそびれたまま年を越してしまった。1月になるとさらに海上保安庁コラボひっぱりだこ飯も発売となり、ならいっそのことと思って全部まとめてオンラインショップで注文することにした。

淡路屋オンラインショップでは6,000円以上の買い物で送料が無料になる。欲しいとは思いつつも実は買ってなかったJR貨物コンテナ弁当も合わせて購入することでいい感じになった。コンテナ弁当が意外と高い。

ひっぱりだこ飯2つ（台鉄コラボ･海保コラボ2024）とJR貨物コンテナ弁当2つ（神戸のすきやき編･京都の鶏めし編）の計4種類を購入。届いた当日中に食べないといけないので昼も夜も駅弁づくしの1日である。

過去2年の海保コラボひっぱりだこ飯は青地にイラスト入りの壺だったが、3年目のことしはなんと巡視船デザインに。いつものたこ飯にのってるタコが片方イカになっているのはことしも同じ。

台鉄コラボ版は「たこ飯」を名乗ってはいるものの、タコがのった魯肉飯といったほうが正しくご飯部分は白米になっている。その他台湾風のトッピングも多数。海保版と食べ比べると違いを感じられて楽しい。

コンテナ弁当にはこの他に明石の鯛めし編が存在するが、あまりなじみのないコンテナ（鉄道コンテナ輸送50周年記念塗装･50個しか製造されていない）がモチーフなので今回は見送った。

食べ終わったコンテナ弁当の容器を洗っていると、自分がいま何を洗っているのか分からなくなってどんどん不安になってくる。ひっぱりだこ飯の容器は間違いなく「食器」なのだが、こちらは材質的にも見た目的にも「これって本当に食器用洗剤とスポンジで洗っていいやつだっけ？」となり脳がバグる。

もにょめも

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