もにょめも

ここはワイの雑記帳

月イチ雑記 '23年11月号

11月の振り返り

かわいい

とうとう去勢手術を受けだいじなものを失ってしまったねこ。術後の帰宅直後のしょぼくれ具合は一目瞭然、明らかにしっぽの垂れ具合が普段とは違っていた。ある程度落ち着くと走り回ったり甘えたりといつもの様子が戻ってきてくれて、ひとまず手術自体は問題なく終えられたようで安心した。

そして後日、抜糸のために再度病院へ向かうと、今度は怯えてキャリーバッグから出るのを拒むような状態に。今後のためにもどうか病院を嫌いにならないで……。

サーモン

行きつけのスーパーにはねぎとろが2種類あって、日によってどちらか片方がその日のねぎとろとして陳列される。今月はなぜかおいしくないほうばかりが並ぶので、ねぎとろには見切りをつけて隣にあるサーモンをよく購入していた。

サーモンアボカド丼!?

手頃な大きさの柵を適当に切って適当に漬けて、適当にご飯にのせるだけ。これだけでもおいしいし、アボカドやマヨネーズと合わせるのもいい。

でも本当は切るのがめんどうなので早くおいしいねぎとろが帰ってきてほしい。

おウチ洗車

道具と設備が整ったのでようやく自宅で本格的な洗車ができるようになった。自身の体力と引き換えに車を隅々まで綺麗にすることができる。

今月は洗車に加えてリアガラスの撥水コーティングを再施工。油膜取りコンパウンドでの下地処理もしっかりとしておく。窓ガラスが汚いと運転時に極めて不快な気分になってしまうため特に注意して手入れしたい。

自作PCや嫁の家庭菜園などと同じように、顧客が本当に必要だったものはドリルでもただの穴でもなく「自分で掘った穴」なのだという感想をおウチ洗車に対してもなんとなく抱いている。

自作PCの反省

先月組んだ初めての自作PCを使いはじめて1ヶ月ちょい。目立った不具合もなく、いつもと同じゲームを遊んでいてもこれまでのノートPC(4年前購入)と比べて明らかなパフォーマンスのよさを実感できている。普段の動作音もかなり静かだ。

パーツによっては購入時の価格から大きく値上げされていたり、ブラックフライデーセールより先月のプライム感謝祭のほうが安かったりと、そこそこいい時期にPCを組めたように思う。(注:購入したパーツの価格を追い続けるのは精神衛生上よろしくないぞ!)

じゃあすべてが完璧かと言われると実はそうではなく、反省点もいくつかある。問題なく動いてはいるし、性能とは関係ない部分になるのでそこまで気にする必要はないかもしれないが……。

電源容量がでかい

当初は750W電源を買うつもりでいて、Amazonセール価格で差額1000円ならと調子に乗って850Wにしてしまったがこれはやりすぎ。今の構成なら750Wでも十分余裕がある。

電源が最新規格に対応してない

今よりも上位のグラボを動かすのに必要となる最新規格(12VHPWR・16ピン)のケーブルが電源ユニットに付属しない。もし将来アップグレードしたくなったらグラボ付属の変換アダプタや別売品の変換ケーブルで対処することになる。

従来規格(8ピン)のケーブルで動くグラボを使い続けるうちは必要ないとはいえ、将来性を考えると対応製品を買っておくのが一番スマートではあった。

ライティング制御ソフトが多い

パーツによって制御ソフトが異なり、PC全体のライティングを一括で管理することができない。このあたりは互換性よりもパーツ本体の見た目を優先した結果ではあるので反省はするが後悔はしていない。とはいえ各メーカーはもうちょっと手を取り合ってほしい。

バイトチームコンテスト

通称バチコンも今回で3回目。個人的にサーモンランはその場その場に応じた最適な行動を瞬時に判断して処理していくところに面白さを見出しているので、ランダム性を完全に排したパターンづくりゲームが好きかというと正直微妙である。でもやるぜ。

本当は230台に載せたかったかも

ブキは主にヴァリアブルローラーを握っていた。WAVE 2のラッシュとバクダン処理では大いに輝くが、機動力に欠け思ったように動けないこともしばしば。塗りに関しても、少し込み入った状況になるとダイバーを単独で返せなくなってしまうのは致命的だ。

苦戦したのはWAVE 3の干潮。左右の砂嘴にタワーやカタパが複数生えてくるという非常にいやらしい状況が用意されていて、スペシャルを切って処理しても結局はカゴから遠いイクラだらけになってしまう。5WAVEの中でもここは特にスコアが伸びづらく安定しなかった印象がある。

上位5%入賞はもう安定?

これまでのビッグランやバイトチームコンテストでは開催ごとに上位5%ボーダーがどんどん上がっていく傾向があり、前回が217個だったことからハイスコアにかなり不安を抱いていた。ところが蓋を開けてみると今回は205個。割と余裕でクリアしていた。

サーモンラン屈指の高難易度ステージ・シェケナダムと、お世辞にも強いとはいえないブキ編成との組み合わせで、どのアルバイターにとっても大変な回だったらしい。そんな中でも安定して上位5%以内に入り続けられる実力があるというのはちょっとうれしい。

スリーストライク

Apex Legendsの期間限定モード。部隊が全滅してしまっても装備品をすべて引き継いだ状態で上空からリスポーンでき、3回の全滅スリーストライクでようやく敗北となる。ダウンすることへのリスクがかなり小さく、戦闘に特化したハイテンポかつエキサイティングなモード――要するにアホのゲームである。たのしい。

泥沼蘇生バトルで得た偽りの与ダメ

ノックダウン後は一切のダメージを受けず、1秒で蘇生ができるという特殊仕様になっている。だいたいどの部隊にも味方の蘇生に特化したレジェンドが編成されていて、早急に部隊を壊滅させないと無限蘇生バトルが勃発してしまう。ガンガン撃ち合って、まあもしダメだったらそのときは味方に起こしてもらおう!!

一回のミスで終わりというバトロワ本来の緊張感も悪くはないが、むちゃくちゃやってなお許されるのは気楽でいい。常設にはしなくていいから定期的に帰ってきてほしい。
などと思っていたら早速帰ってきた。ちょっと人気だったからってすぐに復刻しちゃうEAくんざっこ~♡

ねんがんの スーパーレジェンドシャードをてにいれたぞ!

ぼちぼち迷ったが一番使ってるレジェンドということでバンガロールのククリナイフになった。

最近聴いてる曲

10月末に音楽系の同人即売会・M3があったおかげでかなりプレイリストが充実した月だった。実際の会場に足を運んだわけではないが、各種配信サービスにも新譜がすぐ来てすぐ聴けるいい時代でとてもたすかる。

skii / あずま 雪蓮せれん

アルバム『Powder Snow』はこれ以外にも良曲揃い。作詞はすべて本人が手がけ、アルバムとしての雰囲気がしっかりした完成度の高さを感じる1枚となっている。

Eternal Nail / Ray_Oh feat. 柚子花ゆずは

ルージュの次はネイル。過去にリリースされた「Eternal Rouge」の正統続編曲にあたる。きらびやかでオシャレな音使いはそのままに、歌詞にも前作と共通のワードがいくつか散りばめられている。

勘違いなんかじゃない / 中村さんそ

アルバム『中村さんそを知りたくて』の中ではこれが一番のお気に入り。YouTubeではfeat.可不バージョン本人歌唱バージョンが公開されていて、アルバムに収録されているのは本人歌唱のさらに別バージョンになる。

乱反射するナーバス / 式部めぐり

作詞作曲は中村さんそが担当。甘めのボーカル、でもちょっぴりビターなテイスト。

こうして振り返ると恋する女の子の歌ばかり聴いているらしい。リアル嫁がいても関係なしに片思いソングを聴くし、あと失恋ソングも無限に聴けちゃう~……。

おわり