月イチ雑記 '23年8月号

8月の振り返り

シンガーソングライター･水槽の3rdアルバム。ライブハウスへ集まるさまざまな人々の「取るに足らない物語」を描く。

1年前からシングルとして少しずつ曲が公開されていくのを追ってきたが、この度ようやくアルバムとしてリリースされ、YouTubeでは全曲分のMVが揃った。

リリース後からおそらく一番リピートしてるのは1曲目、タイトルトラックの「夜天邂逅」。静かに盛り上げていってからの、ベース――。
他には「イントロは終わり」や「呼吸率」、「カペラ」あたりが好み。

アーティストとの出会いは2ndアルバムが出たくらいのころにApple Musicくんに曲をおすすめされたという、本当に単なる偶然だった。もしもあのとき再生ボタンを押してなかったら……？
場所はSpotifyに移ったが、夜な夜な曲を漁るのをやめられない理由がここにある。

8月のフェス。実はここまでのフェスすべてで優勝してるらしい。
とりあえず優勝したいなら多数派に入れておくといい。

身内鯖でのスプラ人気が最盛期と比べるとかなり落ちてるので4人チームで遊べたのはかなり久しぶりだったかもしれない。もっとスプラでワイワイやりたいぜ～～。

今作は花映塚みたいな対戦型だというので購入。
いまはオタクショップに行かなくてもSteamでサクッと買えちゃって助かる。

萃香も藍さまもお燐もナズーリンも出てくるから古の東方オタクはみんな買え！
（以下、新規登場キャラに関するネタバレはありません）

爆風に敵弾を巻き込んで消していく気持ちよさは本作でも健在。
シリーズ作のメインストリームからは外れるかもしれないが、花映塚や文花帖、妖精大戦争のような弾を消して状況を有利にしていくタイプのゲームは大好きだ。

独自のシステムが多くあるため、花映塚をやったことがあってもマニュアルは必読。
特に重要なのはバリア。被弾してバリアを失ってもC3もしくはC4の使用で何度でも張り直せることを知っているだけでストーリー攻略の難易度が大きく違ってくるはず。

最近の東方キャラの中ではキャラデザ、テーマ曲ともに剛欲異聞のラスボス･饕餮尤魔がお気に入り。これからの東方Projectは饕餮尤魔が牽引していくんだよね。

テーマ曲「強欲な獣のメメント」は本作でも聞くことができる。
激しめなBGM聞きながら激しめな弾幕避けるのは最高に気持ちがいいぜ。

7月あたまにサマーセールで買った自作PC組み立てシミュレーションゲーム。

購入前は「PC組み立てるゲームなんか面白いんか…」と思っていたのに、気づけばプレイ時間は100時間超。全ストーリー依頼達成･レベルカンスト･全コンポーネント解放･全株式保有など、だいたいやれることはやったのにまだまだ遊べてしまう。謎。

見た目･性能･組み立てやすさからゲーム内ではNZXTのケースを愛用。
ミドルクラスのCPUならコンパクトなH510iと280mm水冷クーラー、ハイクラスなら一回り大きいH700iと360mm水冷クーラーがうちのショップの基本構成である。

ここまで遊んでると実際のPCも組みたくなってくるが、お金は無限には湧いてこないとされており……。

ふらっと車で西脇市へ。
日本のへそとして有名な街だが、ほんのり遠くて今回が初めての探訪。

道の駅北はりまエコミュージアムで175号線の国道ステッカーを入手。欲しいとは前々から思ってはいたが、なかなか買いにくる機会がなかった。
これ用のマグネットシートもまたどこかで買わないといけないな。

日本へそ公園にある日本のへそ地点（北緯35度と東経135度の交点）。
斜面の中腹にあって、前情報なしで行ったら急に山登りが発生してびっくりした。体力に自信がない人は下から見上げるだけにしておかないと筋肉痛が2日続くことになるぞ。

結婚6周年。
何年か前までは気合い入れて温泉旅行なんかによく行ってたものの、最近はちょい豪華ディナーで済ます程度になってしまった。今年からは家に猫もいるし。
ほんのり寂しくもあるが、夫婦としてこなれた感じもするのでこれはこれでよしとしたい。

おわり

もにょめも