もにょめも

ここはワイの雑記帳

月イチ雑記 '24年4月号

4月の振り返り

かわいい

冬場は一切使ってくれなかった寝床をここ最近はちょこちょこ使っているのを見かける。どうやら暖かい季節しか使わないらしい。冬の間は暖房つけっぱなしだったし室温自体はそこまで変わらないはずなんだけどな。

PC Building Simulator

昨年のSteamサマーセールで購入してから数ヶ月、来る日も来る日もPCを組み続け、ようやくキャリアモードで資金100万ドルの実績を達成することができた。別モード込みとはいえ250時間もやり続けるゲームじゃないと思うんですけど!

中古パーツを寄せ集めて錬成したPCはオークションへ

顧客からくる修理やPC構築といった依頼のほかに、中古パーツを寄せ集めて作ったPCをオークションで売りさばくことでも稼げる。基本的に損をすることはないので、数字が増えるのを眺めるのが好きな人には向いているゲーム。

キャリアモードは完全クリアといっても差し支えない?

とりあえず資金100万ドル実績をクリアしておけば他の在庫系実績はクリアしたも同然。ただ少し厄介なのが「貯蔵好き」で、これは在庫にないパーツをすべてショップで購入していく必要がある。(ケースは購入不要・カラーバリエーションのあるパーツは全色購入)
現時点でゲームに実装されている対象パーツは1,500以上。ひとつひとつ注文ボタンをポチポチしていくだけの簡単なお仕事ですそんなわけあるかあほぼけ。

全実績クリアに向けてはDLCの「Eスポーツ拡張」を導入する必要がある。Steamレビューがあまりよろしくなく購入していなかったが、ここまで遊んだのなら最後まで遊びつくすのも悪くないかもしれない。次のセールを狙おう。

オムレツ

お好み焼き屋さん風チーズオムレツv3

気が向いたので4月中はチーズ入りオムレツを何度か作った。巷でよくいわれる「フライパンの柄をトントン叩く」という技術についてはよく分からないままだ。フライ返しで軽くたたんでひっくり返したらそれでよくない??

サイゼリヤ頼んだことがないメニュー縛り回

嫁といっしょにまだ見ぬポテンシャルを秘めたメニューの開拓。2月に第1回を開催したがまだまだ注文できてないメニューが残っていた。気づくと前菜系メニューばかり頼んでいてテーブルに肉がほとんどない。

肉が足んねえよ

第2回の優勝はほうれん草のソテー。ベーコンから塩味と肉のうま味がちゃんとしてほうれん草との相性がよい。メニューの説明にはオリーブオイルでソテーしたとあるが、オリーブオイルが苦手なうちでもこれならおいしく食べられる。

未注文のメニューもある程度少なくなってきたので第2回で最終回としたい。やはりサイゼリヤはムール貝のガーリック焼きと若鶏のディアボラ風が最強!

映画ドラえもん同時上映作品

先月くらいからプライムビデオ独占で映画ドラえもんの同時上映作品が観られるようになっている(これまで基本的に大長編本編しか配信されていなかった)。大山のぶ代時代の映画ドラえもんでは恒例だった劇場短編、いくつか観たことがあるといってもかれこれ20年以上前のことになるし、なにか新しい発見があるかもと思い視聴。

まず第一に画面のきれいさに驚く。それもそのはず、配信されているのはすべてデジタルリマスター版である。ブラウン管テレビとVHSで観ていた幼少期の思い出がいま急速に過去のものになってゆく……。

帰ってきたドラえもん

ドラえもんが帰ってきたのを察したママが4つ目のハンバーグのタネをそっと用意するシーンが印象的。主人公であるのび太に目が行きがちだが、パパとママもちゃんとドラえもんのことを家族として大事に思っている描写がいい。

帰ってきたドラえもんに対するのび太のウソが原作よりも盛られている。ここは原作のほうが好き。簡潔だからこそ記憶に強く残ってるセリフ。

のび太の結婚前夜

親族や友人総出のトラディショナルな結婚式というのは実は難易度がめちゃくちゃ高く、大人になってからも周囲と良好な関係を維持できていることが必須条件になる。のび太、お前の勝ちや。

大人になったスネ夫が乗り回しているオープンカーは電気自動車らしい。現在ではEVも徐々に普及しつつあり、ちょっと時間はかかったが'99年公開の映画で描かれた未来の風景はちゃんと現実のものになっている。航続距離の問題も含めて……。

おばあちゃんの思い出

原作は割とギャグ落ちになっているのだが、しっかり作ってる30分尺の作品でそれするのもなあというのはそう。

幼少期のスネ夫の声優が現在のスネ夫役を演じている関智一である。これが一番びっくりした。

ぼくの生まれた日

ママの真似をして「のびちゃん」と呼びかけている大山のぶ代ドラえもん、いい。

高速道路の高架、下町の路地裏などなど、背景美術がかなり凝っている。キャラクターの映っていない背景だけのワンシーンを切り抜かれるとこれがドラえもんだとは気付けないと思う。電車の寄りのシーンでは車体のエンド標記やATS標記までもが描き込まれているというこだわりよう。

モンハンワールド

歴代モンハンシリーズの経験があまりなく、地元友人コミュニティでのモンハンやろう勧誘を受け流していたらSteamセールのタイミングでモンハンワールド本体とDLCのアイスボーンをセットで送りつけられてしまった。どういうこと?

うにクリエイト

ひざ上でくつろいでるねこと見比べながらオトモの見た目を設定。ただ実際のキジトラ猫は模様も毛色もかなり複雑で、似てるかといわれるとまあ雰囲気程度……という感じに。ねこの毛、根本と毛先で色が違ってて結局何色なのかわからない。

ちなみにうちのねこの「うに」という名前はダブルクロスSwitch版(これも昔送りつけられたやつ)のオトモにつけていた名前が由来になっている。あれから数年後、まさか本物のうにちゃを飼い始めることになるとはね……。

好きなドラゴン発表惣菜が発表してたやつ!

登場する固有名詞を覚えるのには苦労しつつも、ゲーム自体は初心者でも遊びやすいよう配慮が行き届いているのと、つよつよ装備一式が配布されているおかげで順調に進められている。ワールド本編ストーリーは割と短期間でクリアできたが、完全初見ネルギガンテくんソロ討伐で5回くらい力尽きたのは苦い思い出。

PC版だと使い慣れたキーボードとマウスで操作できるのがありがたい(慣れてる人からすると変に思われるかもしれないが)。PCの性能を活かした美麗グラフィックで快適に遊べるているのもプレイのモチベーションにつながっている。いい感じのゲーミングPC組んどいてよかったぜ……へへ……。

YOUは何しにモンハンへ?

おわり